高知市でUber Taxiが開始!! タクシー配車し、実際に乗ってみました♪
2019/11/21

こんにちは!
岸です。
車社会の高知ですが、高齢化が全国に先んじて進んでいる事や、お酒が好きな人が多いこともあり、タクシーは意外と使います。
そんな高知で、ついに本日よりタクシーの配車アプリUberTaxi(ウーバータクシー)が使えるようになりました。
高知駅前観光さんやモデルハイヤーさんが登録されているようです。
新しい物好きというのもありますし、ちょうど昼時で、「警察にカツ丼でも食いにいくか!」という気分(どんな気分)であったため、高知警察の地下食堂までタクシーで行ってみる事にしました。
ちなみに私はタクシー会社のキャンペーンクーポンで500円引きで利用しましたが、この後記載する方法であれば初回の乗車を無料(2,000円まで)にできますので初めてUber使ってみよっかな、警察にカツ丼食べに行ってみよっかな!って方はぜひご活用ください。
UberTaxiの使い方
1.スマホにアプリをダウンロードする。

2.左上の3本線のメニューボタンを押します
まず初期設定するために、左上のメニューボタンを押してメニュー画面に入ります。
3.支払い方法の設定
お支払いというボタンを押して支払い方法を設定します。
支払い方法はクレカと現金払いで選択ができますが、タクシー利用をスマートにするならクレカが良いのかなと思います。
4.重要:プロモーションコードの入力
次に「プロモーションコードを追加」を押してプロモーションコードの入力をします。
プロモーションコードはqteuf9と入力してください。
私からの招待で、初回は最大2,000円割引となり、距離によっては無料でタクシー乗れます。
コードの入力が完了すると↓のような画面になります。
これで設定完了です。
5.タクシーを呼ぶ
トップ画面に戻り、目的地を入力します。
お店の名前はもちろん番地などでも大丈夫です。
今回は「高知警察食堂」を目的地とします。
出発地点は四国銀行薊野支店から。
※普段現金使わないから財布にお金が無く、カツ丼食べるためにわざわざ銀行まで走った私です…。。
到着時間と料金の目安が表示されます。
「タクシーを確認」ボタンを押して、配車を確定させます。
近くのドライバー4名とマッチングしています、というメッセージが表示され、すぐ配車されます。
配車された後は、
・自分が乗るタクシーが現在どこまで来ているかを、アプリ上で確認することも可能。
・自分が乗るタクシーのナンバーと、運転手の情報(名前・顔写真)がアプリ上で確認できます。
あとどれくらいでタクシーが来るのかがはっきりしており、安心感がある状態でタクシーの到着を待てました。
ドキドキ…そして…ついに…
超スムーズにタクシー到着しました!乗ります!
6.乗車し目的地へ向かう
ちなみに今回、行きはモデルハイヤーさん、帰りは高知駅前観光さんのタクシーでしたが、車体を見て会社名がわかったぐらいでアプリ上ではどこの会社のタクシーが配車されるかはわからないようです。
撮影しておりませんが、タクシーの運転席横にはタブレットが設置されており、マップが表示されています。
目的地はすでに入力されており、運転手さんに一言二言確認をしたあとすぐ出発。
また、移動中は自分のスマホでも目的地に向けてどう進んでいるのか、どれぐらいで到着するのかをマップを見ながら追うことができます。
7.目的地に到着
目的地の高知警察書の食堂に着きました。
料金目安を外れない1,050円でした。
支払い方法はクレカを選択しているので、タクシー内での支払い処理はありません。
運転手さんがメーターを止めて、タブレットに料金を打ち込むだけで降車できます。
というわけで、高知警察の地下食堂に到着。
カツ丼を美味しくいただきました。
というわけで、高知でついに使えるようになったUberTaxi、実際に使ってみても非常に便利でした。
これからの忘年会シーズン、タクシーの利用が増えると思いますので、ぜひぜひ活用してまいりましょう。
以上、岸でございました。